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映画・テレビ

ターシャ・テューダー 静かな水の物語

きっとあれが 最初のであい

そのときは彼女だとしらなかったはずだけど


憶えていた 魂が もとめたのかもしれない
わたしにその存在をしらせるために なにかが



ターシャに あいに行きました

映画館へも ずいぶん訪れていなくて
なんだかどきどきしながらそのときを待ち

はじまると その時空はすとんとわたしのなかにもぐりこみ


ながかったのか みじかかったのか わからないくらい



この世にはもう ターシャはいない
その事実を受けとめると さびしさがつのるけれど

いつも彼女はどこかで見つめてくれている

そんな 氣がして



ターシャのいる風景はとてもあたたかく
居心地のよいものだった

なにもしらないにひとしくその場処をおとづれても
すべてを包みこんでくれるなつかしさ

そこには 
いつかみた きいた
ぬくもりがあふれていました


ことばにしようとすると
ほんとうが こぼれおちてしまいそう


作品でターシャを見つめたひとたちはどんなことを感じただろう



彼女のように いきたいと願う

もちろん 同じことができるとはおもわない

そうしようと することともたぶんちがう


ターシャはターシャであり わたしはわたし


じぶんがなにを望むのか 求めるのか 真実を見極めること



解き放ち ひらいてゆくことと
時に 異なる空間に遊ぶこと

選ぶこと 決めることの大切さ


そうすることで自己を確立していく


わたしも 水のようでありたかったんだ
いつのころからかじんわりと浸透していたもの



ターシャはうつくしかった

いのちのかがやき きらめきを
体現しているとかんじた


わたしの みずの せかい

ほんのすこし なにかにさわった




ささやく風


みどりの匂い


彩りの景色


やわらかな土





ターシャに 感謝します






http://tasha-movie.jp/
「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」 公式サイト







 “思い出して、貴方の大切なひとのことを”


 海野は静かに瞳を閉じて。
 (・・・・・・母さん・・・・・・母さんの“ちから”をオレに分けてほしい・・・・・・どうか荒ぶる魂が    
 鎮まるように)
 “水”の波紋が広がっていくように。
 海野のまわりが“蒼い色”に染めあげられてゆく。

 『君はそれ以上~出逢い』より 抜粋


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 『君はそれ以上』  電子書籍



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 いのちが



 愛と光と



 調和のなかに ありますように




雲霧仁左衛門

年明けに第2シリーズが一挙放送されていたのを観て。

家人ともどもはまった、かな??(笑)


先週から第3シリーズが始まったNHK BS時代劇

鬼平さんと世界観似てますが、
こちらは盗賊の側からの視点、ですね、主に。

なにやら独特の空氣感あります。

静かなる動、というのか・・・



中井貴一さん、同じNHKの別番組で軽やかな、なおかつ
めっぽう面白いナレーションをきかせてくださってるので
盗賊の頭(かしら)というと、どんなイメージなんだろうと最初
思いましたけど。

さすがは役者さん、全然違う顔、

ほとんど表情変わらぬなか、ずっしりくる存在感。


でもって、相対する火付盗賊改側の國村隼さん。
(安部式部という役名です)

こちらも絶妙の配役でして、めったにないのですが、
仁左衛門と式部がまみえる場面はそこだけが切り取られた
時空のごとく緊迫した光景が。



先程、NHKの雲霧仁左衛門のページにまいりましたら
制作スタッフさんのお話しがいろいろ載っていました。


“もののふ”といふもの・・・


語られていることに私がなるほどなあと観じても
簡単に何かを断じてしまえるようなものではなく。

言葉で解説などできることではありません。

ごらんになったかたが、そこに何を投影するかによって
捉え方は変わると思います。



時代劇だからこそ伝えられる、現代に通じる何か。


役者さんを観たいかた、時代劇に関心あるかた、
あるいは自身の軸について、生きることについて
想いを馳せたいかた、

ほんのすこし、立ち止まってみませんか?



雲霧仁左衛門3
NHK BSプレミアム
毎週金曜夜8時より放送中
〈連続8回〉





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  2017年のあなたが ぬくもりにつつまれますように



      本年も 何卒よろしくお願いします



               楪 蒼朋







たとえば小さな手にすぎないとしても

自分の立場を優位にするために他人を蹴落とす


戦争は その最たるものかもしれないね


この国には今
戦国時代のような いくさはない

けれど

視えない 冷たい戦争

惨い仕打ち


そこからじわじわと追いつめられ
失われていく命


こわれゆく魂



戦争も 無謀だと
知っていた人々もいたはずだ


ただ 組織や団体の

集団の思想にあおられ 囲まれたら



それでも止めようとした人がいたんだ



NHKの 「百合子さんの絵本」 というドラマ


戦時下で 細かな情報を集め
それらを暗号化して夫婦で日本に
軍に 国が滅びの道を歩まぬよう
命がけで伝え続けたのに

軍にとって都合の悪い事実は
すべて握りつぶされてしまった




戦争へ走り出した日本にとっては
勇ましい戦局 華々しい成果だけが
必要だったのだろう
そうとわかっていながら必ずどこかに
届くと信じて暗号文を送り続けた夫妻は
どんな気持ちでいたのか




多くに知られぬまま
だれに認められることもなく
心さえも折れそうな


大海に放り出されてあっという間に波にのまれる

浮かび上がることもむつかしい

ひとりの人間はあまりにもちいさくて



私自身

いつ消え去ってしまうかわからない


だとしても


ちいさなものから繋いで 積み上げていくしかないのだから


やぶれても くずれても

届かないことがあるとしても




この手を





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薔薇と太陽

KinKi Kidsの新曲、かな?


家人が教えてくれて、歌番組を観た。

まさにその場面に駆け込み、だったので
あっという間に終わっちゃった感も。


久々にKinKiの二人みたのは嬉しかった。



薔薇と太陽って並べると光の象徴のような


はなやかだね。。。。



憧れる側面もあるかもしれない。

薔薇の花は昔から好きではあるけど、贈ったり贈られたり
ってことは縁遠かった。
最近ちょっとだけ、花屋さんとやりとりすることもあって
ちがう世界をのぞいてるみたい。


花を贈るのも楽しいね。



薔薇だけでも種類はいろいろだし、色合いもさまざま。
贈る人のイメージで選ぶ時間もいいもんだなあって。



太陽と直結するのはひまわりだろうか。

そこに、誰かを想うとき・・・

笑顔を浮かべるのか、悼む氣持ちになるのか、


ともだちにきいたエピソードが胸をよぎる


たとえばそれが 命がけの行為だとしても
人がおろかだと 眉をひそめるのだとしても


一輪のひまわりのように 精いっぱい



薔薇に対する想いも、それぞれあるんだろうな。


私は、以前ライブでローズ、という歌を聴いてから
薔薇への意識が変わってきた氣がする。
(正式なタイトル憶えてなくてごめんなさい)

何かのテーマ曲、だったと。





みんな 一輪の花のように輝いて 煌いて







この世でたったひとつの あざやかな命







だれかにとっての薔薇や 太陽であるかもしれないよ 








あなた





平成28年熊本地震義援金の募集について

平成28年熊本地震の支援について

蛍丸サイダー




徐々に真夏の景色に移っています。

熱中症にお氣をつけて、
くれぐれも怪我などないようおすごしくださいね。



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『僕のたからもの』には ひまわり
『君はそれ以上』では 太陽の 別の表記

花屋 が 視えていたのも 意味があったんだろうか


向こうのせかいでも あえたら幸いです



ここにあるわたし 幾度もの生まれ変わりの 結晶



*上記の曲のタイトルは“The Rose”でした。
  同名の映画の主題歌とのこと・・・
 わたしは鈴木重子さんの歌で聴きました。
  多くのかたが歌っておられます、
 機会があれば聴いてみてくださいませ。


愛は あらゆるものを含んだ いのちの種 なのかもしれないな

〈2016年7月25日 追記〉









映画を観ていて。。。

特に福山さんファンでも東野さん読者でもない私。
ただ何となく公開時に気にはなっていたので、
先日放送された「真夏の方程式」を観た。


・・・快適さや便利さ、利益を求めようとすれば
どこかにひずみが生じたり何かが犠牲になったり・・・
奇麗事だけでは暮らしていけないけれど、だからといって
なんでもありってことにはならなくて。

100か0か、白か黒か、だけで物事は見られず。
そのなかで歩み寄りや折り合いをつけることで着地点を
見出していくしかない・・・
だけど人間はどっちかに決めたがるからややこしいの
だろうね。


本編中の湯川さん(福山さんの役名)は、
選択の問題だといった。
二つの事象についてどちらの味方、どちらが良いという
のではなく、それぞれが互いをより理解しようとすることで
別の解を導き出す、それを選ぶことも可能になる、
といった意味かなと。

・・・書きながら、ふと、・・・この物語では人々に秘密があり、
そのことによって事件が発生し、過去の事件が浮かび上がって
くるのだけど・・・罪という点では過ちを犯した、正しくないことを
したのかもしれない、それでも渦中の人々の想い、愛情の面で
すべてが正しくないと言いきってしまうことはできない・・・
その結末さえも、各人の選んだ解の集約だったのかなって。



湯川さんは少年に言います。
これから生きていくなかで、容易に答えが導き出せない事象に
多く遭遇していくだろう、だが焦ることはない、自分自身が成長を
続けるかぎり、いつか答えに辿り着くことはできると・・・
(正しく意図をつかんでいない部分もあるでしょうが、おおよそ
こういう言葉、意味、だったんだろうと解釈してます)

ここでいう「答え」とは、正しいか正しくないか、ということよりも
そのことに対する自分なりの考え、想い、答えらしきもの、
何が自分にとっての「真実」なのか、ほんとうなのか、だからこそ
考えなくてはならない、人に、何かに委ねるのではなく、自身の
頭で、体で、心で。

子供が「嫌い」、だという湯川さんが少年に関わったのは、
直感としての何か、があったんだと思いますが、彼なりの「真実」
を伝えようとしていたんだと今は感じています。

たぶん、「答え」に辿り着く手がかりのようなもの。


「苦手」なんじゃなくて「嫌い」、なのかもと子供に対して思ったり、
大人、人間全体(つまりは自分自身も含めて)「嫌い」なのかと
自己嫌悪に陥ったりもした、たしかにそれも事実、といっても
100「嫌い」なのではなく、「好き」も含んだうえで行ったり来たり。
実際はそうやって何かしらの「答え」のようなものをその都度
とらえながら生きてきたのかもしれない。

好き嫌いを切り離して生きるのは難儀なことだろう。
たとえそうであっても。
・・・視ようによってはその人物は自身のともだちであり、
きょうだいであり、もうひとりのじぶんであり・・・
そこを踏まえながら成長を続けられたら、「答え」に辿り着けたら。



いろんなことを想った一週間でした。


とりとめのない文章でごめんなさい。


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「私はただ、この世界を護らなければならないという大義名分のために、彼らを巻き込んでしまっただけなのかもしれません。武士も翔も蒼一も、皆それぞれにさまざまな想いをかかえていたことも考えずに」


〈中略〉


「みんな、同じなんだと思います。大和さんが大義名分にしばられてるひとじゃないって分かってるからここに来るんです。・・・・・・あなたがいるから」


『君はそれ以上』  醒めない夢 より






愛のかたまり

かれこれふた月になるのかな?

・・・堂本兄弟、終わっちゃってさみしい・・・



たぶん、反応人よかおそいんだと思う。
毎週みることができてなかったせいもあるんかな?

いつかそういうときは来るのだし、相応の理由が
あったのだろうとは分かりつつ、
何か唐突にそのときはやってきて。



いちばん最後は観ましたよ。
バンドのメンバーもけっこう変わってたんだね。
メンバーのリクエストでKinKiの曲、いくつか
歌ってましたが、
『ボクの背中には羽根がある』や『フラワー』は
好きな曲なんで嬉しかったな。

それにしても『カナシミ ブルー』。。。。

歌いたくない、聴いていたい曲の上位にくる、
というコメントはまいったねえ(爆笑)

たしかに自分もかなり手こずった一曲ではあったが(汗)



『愛のかたまり』も久々に耳にした。
ちゃんと覚えてたんでびっくり。
この曲、最初のころからなぜか心身に沁みてきて、
なみだでいっぱいになって困っちゃうんだ。

剛さんの詩に光一さんの曲。

よくこういう歌をつくれるよなあって感心したっけ。。。

別に自分の体験とか関係ないけど、大事なひとたちが
いろんなかたちの、あったかい愛情に包まれてしあわせな時間を
おくっていたらなあってふとよぎってさ。


かたまりって、塊と書く、言語的に使う場合、
なんとかの塊っていうと黒っぽい(?)イメージになるんだけど、
魂という字に通じるところもある気がしている。

魂を育てる意味での愛が深まって、エネルギーの塊になるんなら
地球が、宇宙が金色のひかりで満ちるよね。そういうものなら
どんどんましてくといいなって思うんだ。



どんなふうに書こうかって悩んで、迷っていたのですが、
自分自身に愛がたりていない、そうなると人ともエネルギーを
分かち合えないなと感じて。


スマートになんて、生きられないし、要領よくもなく、ひたすら
不器用、だけど、誰かを想う、その気持ちはいま、わかりかけて
いる。



 サイアクだ あなたは
 僕のセキュリティーをかいくぐって
 100分の1の
 不自由を今シアワセと言う 痛みに変える・・・

 KinKi Kids 『99%LIBERTY』より




かわいく飾られたものでなく、きれいに彩られたものでもなくても。


大切にしたい、その想いがあれば、じゅうぶん。



番組はなくなっても、KinKiはやっぱいいなあっておもいます。
高見沢さんとのかけあいが見られないのは残念、かも??


何はともあれ皆様おつかれさまでした。
たのしかったよ、ありがとう!!

どこかでまたお会いしましょう。







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最期にのこったのは ことばだった

いのちを精いっぱい 生きたい ここで 活きたい

魂がそう ねがったのは

あなたがいたから だったんだ


わたしがわたしであれるよう みつめながら いのりながら

日々 歩みを 進めています


元気にしてるかな

わたし あなたにあえて ほんとうにしあわせです



物語にも真実がある

連続ドラマをきちんと観ていたのはいつ頃だったろう?


ほんのすこし、心が動きNHKのBSプレミアムにて放送中の
ドラマ「プラトニック」を観ています。

といっても、ちゃんと向き合わないといけないと感じながら、
テーマがかなり重い内容なので、しっかり観ているとは
言い難く。

タイミングがはかれるときに、断片的に。


先日のお話は主人公の娘さんの初恋のこと、だったのですが
(主人公は中山美穂さんが演じています)
私が見たときには娘さんを病院から無断で連れ出したために
発作を起こして、そのことにお母さんが弟(娘さんからみると
おじにあたる、小泉孝太郎さん)を責める場面だったようでした。

精神的な負荷が大きいとからだにさわる、とお母さんが心配する
のは理解できます。ましてそれが異性に対する特別な気持ちで
あれば・・・
けれど、堂本剛さん演ずる青年は言います。
その痛み、たとえ哀しい現実があったとしても、そのことを想い
涙する時間も自分だけの素敵な時間だと。
母親としては少しでも長く生きてほしいと願うから、失うことを
恐れるから、先回りをしすぎて。

「誰でもいつかは死ぬんだ!」

・・・不治の病を背負う青年の、言葉、
そう、余命を知っていようといまいと、確実にそのときは訪れる、
ふだんは忘れてしまっていること・・・

そして、
「生きることと、ただ生きることとは違うんです」
全然違う・・・言葉として聴くと、すうっと何かがあふれそうな
感覚に襲われた。いつしか、自身もそうなんだ、生きてるか
死んでるかわからないような日々はいやだと感じていたから。


かたちはもちろんちがうけれど、検査に通う状況が生じて
いろいろなことを受けとめています。

痛さや苦しさを感じずにいられたほうがいいこともあるかもしれない。

だけど、誰かをおもう気持ちまで放棄してしまいたくはない・・・


この日は別のドラマでも命について考えさせられることがあり、
大切なひとにつらなることをおもっていました。
(高橋一生さんや本田博太郎さんはいいなと思いながら)



命のことは無意識なところから物語で私もテーマとしていますから
自分自身に照らして時折、考えてみなさいということなのでしょう。

ドラマと共通するものを感じて、ちょっぴりせつなかったのかな。

もうすぐ、『君はそれ以上~出逢い』の電子版も配信される予定です。

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あなたは わたしが生涯得られないと感じていたものをくれた



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いのちは永遠ではありません。

だから、精いっぱい、生きていたいですね。

みんな こどもだったんだ

アンパンマンの 生みの親であるやなせたかしさん


私は アンパンマンを観ていた訳ではないけれど
もちろん しっていたし こどもたちを通して
作品世界にふれることもありました



子ども向け番組 という言い方は
あくまでひとつのジャンルとしての括りで
つくっているのは大人
かつてこどもだった人たちです

だから そのぶん
伝える義務や責任というのが生じるのだと思います


むかし こどもだったころ こんなことがあったな
全部じゃないけれど いま こどもとしてある
存在にも共感できるところがあって

痛いこと 苦しいこと かなしいこと
むつかしいこと 疑問に感じること それらに
何か道すじをつけることができるかもしれない


アンパンマンって かっこいいヒーローとは
違いますよね

すごい武器を持ってるとか必殺技があるとかじゃなく

でも こどもたちはアンパンマンが大好きです

それはきっと 一生懸命に何かをまもろうとする姿勢
どんなときもやさしさをうしなわずに まっすぐでいる

そこに 魅力があるからではないでしょうか


いつわりなく 本気で向き合ってくれる
一緒に 真剣に物事を考えてくれる

大人の世界でも なかなかこうはいきません
気持ちにゆとりがなければ 大半は
自分のことだけに振り回されてしまうから


成長して 大人になることで理解することはあります
ただ こどもの気持ちもなければ 大切なものを 
守り育んでゆくことなど不可能な気がしてなりません


夢は こどもだけのものですか
大きなことに挑戦するだけが夢でしょうか


夢なんて なんにもないなあって思っていたけれど
ずいぶん時が経って 見つけた感じです

それって夢なの といわれちゃいそうでも
私にはささやかで 貴重なもの

こどものとき もしかしたらすでに
わかっていたことだったかも しれません


笑顔がとてもきれいで 生きていくことの楽しさを
教えてくれたひとがいました

たぶん そのひとと やなせさんのねがいは
根本でつながっているのです


私も かっこよくなんかないし そんなふうには
生きられない 転んだりつまずいたりして
傷を負うこともあるでしょう

だけど そうすることで 傷ついた人の痛みが
少しはわかることもあるだろうし そうしてきて
しあわせを感じる瞬間に出逢うこともできたのです


どうしてここにいるのって わからないことばかりで
くるしくなる それでも
いたみやかなしみは 永遠には続かない

笑顔を待っているひとがいるよ
必要とするものに出逢えるときがくるよ

臆病で 泣き虫だった私にも
それだけは ほんのちょっぴりわかるから


この先どんなことがあっても

笑いをわすれずにいられたらと思っています


私なりに たくさん 種をまいて
ほほえみの花を いっぱい咲かせられるといいな




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戦火の馬

近年はあまり映画を観に劇場へ行くことがない。
そんなにたくさん観るほうでもないが、以前ほど「これは絶対観る!」
と思うことがない。

関心が別にあるといえばそうだし、位置付けが変わったのかといえば
それもあるかもしれないが・・・

といって、劇場に行くのが面倒になった、とまでは言わない。

・・・その意欲すらなくなるのはけっこうコワいことだったりするけれど(汗)

で、久々に「動物よわし」の本領発揮(!?)
『戦火の馬』をようやく観て参りました。

まとめられるほど頭のなか整理されてないし、パンフ見ながら
書きたかったんですが、これもじっくりみないと無理そう・・・

個人的にはそれなりに関心あるかたには観ていただきたいと思っているので、
間に合えば。

私は外国へ行ったことがないからいつも思うのだけど・・・
土地が・・・とにかく広いなあと。
ぱっと見どこまでこの景色広がってるんだろうと途方に暮れるくらい。

でも、これが戦争によって荒れ果て、命の尽きた生き物たちの
遺体で覆われるとしたら・・・

タイトルからおわかりのように、この作品には戦争が色濃くからんでいます。
故に、主人公が運命の馬に出会って心を通わせていく日常と
戦争が始まってからの苛酷な状況との差がはげしく・・・こちらから観ているはずなのに、
ものすごく接近した体温を感じて。

人間模様も親子、夫婦、友達、ライバル?
無責任なギャラリーのような人々だったり、権力者だったり。
印象深い人物も出てきます。

描かれてはいないけれど、それぞれにいろんな背景があったのだろうな・・・

殺伐とした場面も多いですが、動物がからむので
たまにほっとする表情も。
プロのトレーナーさんがついておられるとは思いますが、
動物の役者さんたちはいったいどうやって演じているのでしょう??
なんかつい「名演や!!」と突っ込みを入れたくなったりもしました(笑)

馬がね、・・・本当に人間みたいで、いやヘタすると人間以上に
体全体から発する表情が豊かなんですよ。

思いやり、信頼、情愛、かなしみ・・・

馬の立場、その眼から描かれた物語というのがよく分かります。
なったことがないから分からないけど・・・感覚としてはそう、
完全に馬と一体化したみたいな気分でしたね。
話せないけどきっとこんな感情でいるんだ、こう言ってるんだ・・・と。

戦争のなかであらゆる感覚が麻痺しそうな状況にあって、
人間としての素晴らしさも観ることができました。

心にかかるものがあるなら、一度観たいと思ったのなら、
・・・まだ上映期間中ならば・・・
ぜひ観てください。ちょっぴりあきらめかけたのだけど、
私は、観てよかったです。

人生には、とても大切な瞬間があるんだ。

そのことを確信した空間でした。

キズがあるから面白い

近頃はあまり遅くまで起きていないけれど、たまたまついてたチャンネルで、安全地帯の話があっていた。

私は特にファンというのではなく・・・ただ、歌うまいなとか曲いいなとかは思っていた。
玉置さんの、あのかみつくような歌い方も独特やし(笑)
→ちなみにこういう印象の歌い手さんはもうひとりおりまして。
こちらは一応ファンですんでおこらないで~!のチャゲアスの飛鳥さん(汗)

井上陽水さんがらみでも気にはなっていました。

ソロ活動されてる玉置さんをドラマなどでは拝見してましたが、しばらく姿みなかったなあ、と思っていたら闘病生活されてたんですね。。。

精神面でかなりきついところまでいってらしたそうで、聞いていてふっと自身のことを重ねていました。もちろん、職業や立場は全然ちがうのだけど、人間であることは共通なわけで。
弱っているときほど支えやよりどころって、やはり必要なんですよね。
一歩間違うと毒のほうに目がいってしまいそうですが・・・薬になる人、もの、
誰かがさしのべる手が、重要になる。

玉置さんには安全地帯のメンバーがいて、音楽があった。
陽水さんからも、声をかけられたのだそうです。
それも、ほんとうにさりげなく。

人の持つ役割は、社会や仕事での面でもあるけれど、
本質的にいちばん大事なのは、身近な誰かや大切な人、いまここにある相手~たとえば、メールやネットで接する人、目の前の友人などにその瞬間、きちんと心が向けられているか、ということではないでしょうか。
日常の大半はそうしたことの積み重ねです。
それによって人間同士のかかわりが深まれば、別の意味での大きな流れも生まれてくる。

生きていればいいことばかりではなく、イヤな出来事にも遭遇します。
でも、それはたぶん誰の身にも起こることで、循環もあるのだと思います。
自分がつらいとき助けてくれたひとは、きっと、以前に同じような、もしくは
それ以上のつらさを体験したひとです。
だから、つらいひとに寄り添える。

特別なことは何もできなくても、心を添わせる、感じ取るだけでも
心強いこともあるのです。

人は誰でも多かれ少なかれ何かを背負って生きている、といいます。
それを見せずに、認めずに生きることも一つの方法かもしれませんが・・・
かえって生きる範囲をせばめてしまう、出会えるかもしれない人の数を減らしてしまうのではないかな、という気がしています。

人付き合いが得意ではなく、友人も多いとはいえないけど、自分なりの手法で人とのかかわりをあきらめないし、数はともかく、知り合う相手はさまざまで、密度が濃いな・・・と感じています。

玉置さんは言いました。
「なんにもしょわずにいるのも、それはそれでいい。でも、しょってるものがあるから人生は面白いんじゃないか、無駄なことや意味のないことって、人生にはないんだよね」
(そのままは記憶あいまいですが、そうした内容のことをおっしゃってました)

この言葉、そして、安全地帯が再始動されてから発表した曲をきいて・・・
すごく、感じるところがありました。
ちゃんと憶えていないから、再び聴く機会があるかわからないけど、
『蒼いバラ』と『オレンジ』。。。。

色彩(いろ)が、響くんです。
殊にオレンジはとても大切な、いのちにまつわる貴重な色彩になっているから。

痛いくらいに・・・だけどそれは、生きてるから、だよね。

より以前の記事一覧