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2012年1月

Garnet

書物をみると、鉱物学的には14種類の鉱物に分けられ、
成分・硬さ・産地が種類により異なるとあります。

「何かすごいな・・・」

学術的なことは書けないので(汗)、例によって雑学的に
入ったものや、個人の解釈を。

石のことでいつも思うのは、人と同じでひとつとして
同じ石はないということ。
種類や属性が共通であったとしても、形や色でみて
はっきり違いが分かるものもあれば、そうではないものも。

今は、科学的にDNAなどでも個体識別可能ですしね・・・

一見同じにみえても、光にかざしてみると
透明度がちがっていたり、色合いに微妙な変化があったり。

これは好みによりますが、石に内包物があること、
キズのようなものがあること、でもそれぞれが個性をもつことが
分かります。

さて、ガーネット。
一般的には1月の誕生石として知られているのでは?

日本名「柘榴石」もわりとご存知のかたがいるかもしれませんが、
え・・・っと「柘榴の果実の中の粒に似ているところから、
ラテン語で種子の意味のgranatusに由来」とある・・・

意味合いとして、実りの石、結実の石というのもあるそうです。

書物には身を守り、優れた治療薬として用いられた
最も古い宝石との記述もありますが、ほかの文面からは
信仰の象徴でもあり・・・暗闇に閉ざされても迷わぬよう
灯りをともしてくれる、そんな存在でもあるようです。

「持つ人に変わらぬ愛情が保証され、忠実さや貞節を守る力がある」とされる

この石が気になり始めたのも精神面で変化が起き、
みえない世界から何か働きかけがあるように感じられたからだと
思うのですが・・・

赤、という色が好きなわりには意外と赤系の石って
ぴんとこなかったんですよね。
身近な赤ではガーネット、だったと思いながらちょっぴり
複雑な色身で、血の色を連想してた。それ自体はあとになって
間違いではなかったと知りましたけど。

逆にそれが生命につながるエネルギーのようで、
自分には必要なものだといまは感じます。

困難を乗り越える力、意志を貫くパワー

赤は、大地と繋がるエネルギー体、
地球に根をはる樹木のようにしっかりと、たおやかに。

寒さがまして雪になっているところも多いようですが、
身も心もあたたかく、どうかご自愛くださいね。

**

プラスⅠ≫ガーネットについて
*慈愛や創造力を高め、多彩な才能を開花させる力強いエネルギーを持つ愛の石。
古代から、血液の循環を活性化し身体エネルギーを高めるといわれてきた。持つ人を守護し、命の源となるエネルギーの調和を促す。
~『決定版!スピリチュアル事典』より 武藤悦子 著

参考文書:『パワーストーン百科全書 先達が語る鉱物にまつわる叡智』

「利他」 人は人のために生きる

いつだったか、とあるドラマのなかで、家族を失って悲しみにうちひしがれている女性に
妻をなくした男性が自身をかさね、こんな話をしていました。

「人ってさ、自分のためには生きられないけど、
 誰かのため、だったら生きられるみたいなんだよね」

**

物語の内容や科白などは詳しく憶えていないのですが、
たしか一人になって何もする気が起きなくなった人に、あるとき
困っている人のために何かを作りませんか?といったことを投げかけた
ことがはじまりだったのかな。

最初はたぶん、機械的に手を動かしてなんとなく、だったのが
そのうち無心になって取り組んで、やがてそのことが支えとなり
生活のリズムができていく、といったことだったと思います。

ふだんは何気なく暮らして、それ自体に意味をもつかどうかなんて
考えることってないですよね。けれど本当は、そのことがすでに広く
意味をもっているのです。

人のために、と意識することも大切だけど、自分の生活を自分らしく、
できることをする、そうすると家族はそれだけでも嬉しいことだし、
それぞれのできることをし、周囲の人にも何かしらの恩恵がある
ものだと。


たとえば・・・
何かを買う行為って、その品物にたずさわる人々の生活に直結してますよね。
それとおんなじ。
じかに感謝されたりすることがあってもなくても、物事はすべて循環し、
誰かが笑顔になれたり、誰かを笑顔にしたりしているのだから。

∞∞

私は信仰心があつい人間ではないし、高潔な精神の持ち主でもありません。
でも、ここまでいろんな要因で命拾いをしてきて、いま、生かされているのは
「ま~だまだ、なんかせにゃーなあ」
と、ご先祖さんやらほとけさまやら、みえないおっきな存在やらから
伝えられてるんかなあと。

精神のありよう、といった本がいろんな作家さんからも出されていますが、
自分としては課題と思っていたところ、ちょうど飛び込んできた広告。

それが、

「利他」 人は人のために生きる (小学館)

瀬戸内寂聴さんの本を一冊は、とずっと思っていたし、
なんだかとても、これは今読んでおかなくてはという気持ちになり、
昨年末にばたばたと本屋さんで聞いて購入し、読了しました。

震災があったから、だけではなく、どこか息苦しさを感じていたり、
漠とした不安があったり、心が揺れていたり。
なかなか安定した感覚にはなれないかもしれないけど
こういう考えがあり、こんなふうに生きられたらいいかな?という
ヒントがこの本にはあるんじゃないかと思ってます。

もっと細かいところについても話したいので後日あらためて
この本について書くかも??・・・大事なことだからもう少しまとめたい・・・

もし、書かないとしても編集するか、別のかたちになるかもしれませんが、
それはそれとして読んでいただければ幸いです。

瀬戸内寂聴さんと稲盛和夫さんの対談形式ですから
読みやすいのではないかと思います。

寂聴さんの講話などに親しんでおられるかたは、お声やお姿を
想像しながら読むのも良いのでは?

稲盛さんってどんなお声なのでしょう・・・

・・・知らないのに、読んでるときは聴こえていた気もします。

お二人だからこその、すごく含蓄のあるお言葉、お話だと感じます。
ぜひお手元に。

タツノオトシゴ年

年が明け、2012年となりました。
2011年は色々ありましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、今年は辰年ですね。
龍の年。。。

ドラゴンというのは実在の生き物ではありませんが、縁起ものとして、
また、幻想的・神秘的な物語などには欠かせない存在だと思います。

ご多分にもれず、私の物語世界にもそのあたり影響あるというか、
反映されているというか。。。。
(ただし、自分でいうのも何ですが、私の場合西洋式というよりは、
やはり龍、日本的もしくは東洋系の空気が混じっているような・・・
描いている際はあまり意識なかったけれど、あとで観ていくと
時代劇に親しんでいた部分が色濃く出ている、かな??)

詳しくは文芸社発行の『君はそれ以上~出逢い』にて。
春を迎える時季ですんでちとPR↑させていただきました(礼)

そんでもって。

私もこの生き物かなり好きなほうでして、十二年に一回めぐってくる
この年には年賀状もじわりと気合が(?)入る、みたいで。

格好よく、勢いをとるか、愛らしさをにじませるか・・・

迷ったのはタツノオトシゴ。
ちっちゃいけど、かたちはたしかに龍の子っぽいんだよね。
年賀デザインにもいくつかありましたから、こっちもちょっとどうしよかと。

少し前に新聞に、タツノオトシゴの養殖家というかたの記事がありました。
養殖されていることも驚きでしたが、お話を読んでいると・・・
とてもこの生き物に魅せられたんだな、というのがよく分かりました。
謎の部分も多いそうです。
そういえば昔きいた話でもオスが子供を産むといっていたような・・・
記事によればメスが卵をオスに産みつける(育児のう、だったかそういう袋の
ようなものがあるそうで)という前の段階があるにしても妊娠して子供を、というのは
すごく神秘だなと。

・・・あ、堂本剛さんだっけ?お魚さんがらみの歌でえっと・・・
(オスだから)ありえないけど妊娠するんじゃないかってくらい、の衝撃
みたいな詩があった、よね??うろ覚えで申し訳ないですが。←唐突に思い出した

まあそれはともかく、魚類なのに立って泳ぐ、とか皮膚の色が時によって変わるとか。

ちなみに、ポットベリーシーホースという種類のタツノオトシゴの話では、
ほかの魚と違って、人間が近づいても逃げなかったということでした。

環境のバロメーターともなり、海藻が減った海では生きられない。

そんな彼らは実に平和な生き物で、いつもたくさんの個体が
尾を絡めて仲良く遊んでいる。

養殖家のかたは、彼らのようにゆったりと愛情いっぱいに生きるのが
夢だと語っておられました。

なんだかほんわかとあったかい気持ちになったので、
書きとめたものをここで語ることにしました。

この一年も、穏やかで和やかな時間になるといいな。

新年となり、嬉しい出来事や知らせもぽつぽつ訪れています。
突っ走り、止まれなくなるときもあるけれど、総じてゆっくりと、
大切な想いを忘れずに歩んでいこうと思います。

皆様にとって素敵な一年であるようお祈りしています。

年のはじめに   楪蒼朋

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