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年が変わるたびに僕は

新年を迎え、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
どうにか2009年を乗り越え、2010年へ。
走るもよし、歩くもよし。
ささやかでも飛躍できたらと思っています。

私自身もそうなのですが・・・
くれぐれもご自分を大切に。
そうでなければ誰かに、何かにやさしくするエネルギーは湧いてこないから。

****

<発売中の書>

『君はそれ以上~出逢い』 2009年7月 文芸社より

2005年に新風舎から発行されたものに加筆・修正をいたしました。
原案はほぼ一年かけて書いたものです。

「アメリカであれば内気であることは病気にされてしまう」
という記事をどこかで読みました。しかしながら、内気であれなんであれ、強烈に集団において異質と判断されたものを排す動きはある意味この国の風潮だと思われます。
友人に以前、個性の話でアメリカ向きだといわれたこともありますが、部分的に「そうか」と感じても実際にはかなり宙ぶらりんな立場のように思えています。
・・・それでも生きなくてはならない。

私はもともと話し上手ではなくいわゆる「口下手」に属している人間です。
といって抜きんでてなにか出来るわけでもない。ここにこうしていられるのはまわりにかろうじて受け入れてくれる人材があったから。多くはないけれど、密度は濃い間柄でいられる。よくよく考えれば私個人の後天的な変化もあるとしても、両親(ふたおや)やきょうだい、親戚や先祖といった血縁の築いたものによって形成されている部分が多い。
やはり、そのことには感謝しなくてはならないと思います。

文章についても決して得意なのではなく、特別な経験はもっていません。
話すための補足にさえなっているのか不明ですが、伝えるためにはまず書かなくてはならない、たぶん、そのあたりがきっかけだったのでしょう。

物語はいわば私のなかに息づく声を花束にして贈るようなものだと感じています。
・・・ほかに、浮かばないから、なにかが出来るとしたら。

『自分って何者?』
『まわりのひとはどう思っているんだろう?』
『大切なものは・・・?』
『生きているってどういうこと?』

そうしたことを考えながら読んでいただいてもいいかもしれません。

∞∞∞∞

・・・あの日。それが一瞬だったのか永遠の刻(とき)だったのか。
とうにあちらの世界へ逝ってしまったはずだった、のではないかといまも思う。
真っ白な世界から次の瞬間にみた光景は何だったろう?
ものすごい衝撃と、音。あれだけのことだったのに振り返ると嘘のような・・・

もしかして、僕を飛ばしてくれたのか?
声をきいたわけじゃない、でも、あまりにもすさまじい状況だったから。

・・・じいさまが呼んだのか?

あれから十五年、かな。いろいろあったよ。
生きてる時代だけじゃなく、じいさまからすると嘆かれそうな気もするけど間違いなく、じいさまの血を受け継いでると実感するときがある。・・・笑うかな。
けど僕はじいさまと話したかった、ちょっぴり霊感とかあればいいのにな。
ドロップアウトしたり、家族がふえたり・・・守りたいものもあるって気づいた。いまだったら少しむずかしい顔しながらでもじいさまは笑ってくれるんじゃないかって思ってる。

まだまだ成長できてないところは多いし、欠点も目立つ。それが正しいとは言い難いこともあるだろう。だけどすべてでなくとも自分をいつわることはしたくない。
ようやく歩きだすことができたのは「あの日」を通ってきたからだと思うから。
僕は、後悔していない。

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