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最期の手紙『この瞬間(とき)は二度とない』

・・・命にはおわりがあるってこと、しってるよね
でも、それが「いつ?」ってかんがえること、ある?
何気ない日々に追われてあたりまえにすごす
そうおもうのだとしたら、たぶんうかばないこと

だけど、病気や貧困や、生活をおびやかす「何か」が
ふりかかったならそれは一気にしのびよってくる

「じぶんなんていなくても」
・・・そうおもう?たしかに、せかいはそれでも
何事もなかったようにうごくのだろう
でもね、・・・この世に生み出してくれたのは?
むかえてくれたのは?育んでくれたのは?
みつめてくれたのは?笑顔をむけられたことなかった?
いっしょに泣いてくれた、そばにいてくれた存在は?

真っ黒な淵がみえたんだ
いまにもひきずりこまれそうな
おかしくなりそうだった、いや、すでに
どこかがこわれていた、けど
むこうがわにいけない、わたれない、
みっともなくてしようがないのにずるずるずるずる
ひっぱられるんだ、変だよね

八方ふさがりだとおもうかもしれない
暗闇にとじこめられたと感じるかもしれない
けれどそんなときはめいっぱい抵抗してみる
沈黙してみたり、じたばたしてみたり
境界線をこえることをいそがない

運命は「動く」そして「動かす」もの、なのだろう

飛んできたボールをつかむ、とめることができなければ
よける、はらいおとす、という選択もできるのだから

悲観的なものでも悲壮感でもなく、ただ
「そのとき」がいつなのか知る由もないゆえ
一日たりともおろそかにはできぬ
そうおもってことばを綴り続ける

・・・あのとき
わたしはさいごだとかんじてた
『僕のたからもの』は最期の手紙だった
どうしてもあなたに届けたかったんだ・・・

“一期一会”という言葉の重さをいまほど感じたことはない

出会った人の数ではなく、出逢う回数
相手が同一でも逢うたびに何かが変わる

・・・どうか、自らおわりを決めないで
苦しみも哀しみも永遠に続くものじゃないんだよ・・・

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