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何故か無性に

このごろ、知っている人(知り合いとはかぎらないが)の訃報をよく目にする。
それが妙にタイミングが重なっているために、こわくなるほど。

作家さんだったり、写真家さんだったり・・・
身近な人も。

命には必ずおわりがくることは分かっている。
そしてそれがいつ、どのようなかたちでなのかは知る術はない。
病気・事故・天災・事件・戦争・・・それから先日はじめてひと月の人数が公表されたらしいが、自ら命を絶つ場合。
この「自死」の現象は、視覚化できない闘争による犠牲かもしれない。

その長短にかかわらず、命がこの世から消えるということは、周囲のものに少なからず動揺をもたらす。
わたしが死を意識したのはいつだったのか・・・?
ぼんやりと体感したものがよみがえるのは、物心つくかつかないかのころ。
近所に優しい女性が住んでいた。遊んでもらったこともあったかもしれない。
自分の記憶なのか話によって形成されたのかおぼろげなのだが、その女性は自ら命を絶ってしまったというのだ。・・・まるで物語のように、いくつか不審な点もあったからさまざまな角度から検証はされたらしい。いったい何があったのか・・・

そんなふうに、死は突然やってくる。
自分にはどうすることもできない、「どうして!?」という何に対してかわからぬ問いかけがのこるだけ。

悲しみ・苦しみ・痛み・つらさ、それらは無論ふくまれる、けれど。

近年わたしを襲うのは、そうしたもののみで理解不能な暗くて深い衝動。

普段はきっと、ほとんどの人は命を、そのおわりを意識することはないでしょう。
それが自然なかたちだろうと思います。
でも、例外はないのです。自身が、もしくは大切な人が危機にさらされたとき、あなたはどうしますか?
いつも考えていることはありません。・・・ただ、時々は苦しい立場に、つらい立場にいる人のことを想像してみてください。もし、できることがあるならやってみるのもいい、・・・直接的にふれることがなくても「ここにいるよ」とサインをおくるだけでもかまいません。

それから会いたい人がいる、伝えたい言葉がある・・・
そういう人はどうか、悔いのないようそれらを実行するよう努力してみましょう。

どうやらあらゆる意味で調整を余儀なくされつつあるため、通常よりもっと更新のペースがスローになってゆくと思われますが、何卒ご了承ください。

いつも訪ねてくださるかた、ふらっと立ち寄られるかた、あちこちを経由してたどりつかれるかた・・・
そして、支えてくださるかたへ感謝をこめて


楪 蒼朋   ゆずりは そうほう

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