ブログパーツリスト

  • presented by 地球の名言

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

時代劇調??

初挑戦:時代小説!!・・・と宣言してから18日たちますか。

全五巻のうち、只今二巻を読み進んでおります。構成として一巻・二巻が前後編のようなつながりで、三巻以降は新展開となるようです。・・・さて、私はいったい何を読んでいるのか?興味のあるかたがいらっしゃるかどうか不明ですが(笑)、ひとつヒント。武士の話ではありません。まったく関係ないとはいえませんが、物語のメインはあくまでも別ということで。

一巻のはじめから「おや?」とか「えっ!?」とか驚かされることがちょくちょくあったんですが、なんとなく自分の書いた『君はそれ以上~出会い』(新風舎)と共通するものがあるような、不思議な感覚があるんです。大量に本を知っている訳ではないし、まして時代小説の書きっぷりがどのようなものであるかは分かりません。でも、知る限りでは経験のないもので、こういう書き方、手法もありなのか・・・と。すごく新鮮ですね。

ちなみに私の書いたものは時代物ではなく、一応現代、のはずですが、時代劇の影響もあるかもしれん・・・とこの長編を読みながらふと思ったのでした。言い回しがね、どうもそれっぽいんです、意識してないけど(汗)・・・いえ、現代でもきかないこともないけどおそらく、年代に差がある・・・・・・

自分の言動って、本人は気づかないですが、日常のなかでも時代劇が浸透していると思われる場面もあるみたいです。先輩諸氏に指摘されたことがある。

「・・・あれ?そうだっけ??」(逃)

この前、(個人レベルで)とんでもない発見もしました、が。忘れてなかったら・・・いずれ。

~太陽の守護~ Shou

『 傷つけたくないのに

  知らない「俺」が発動する

  どうしてそんな怯えた目で視る?

  さげすむような眼で見下す

  あるとき聞いた、

  “もし お前を必要としている者が居るとしたら”

  すべてを信じた訳じゃない、けれど

  賭けてみようと思った

  どっちに転んでもさして変わりはない

  ・・・でも もしかしたら 変われるかもしれない 』

  “君はそれ以上” File ≪Another moon≫

すこしだけやさしく

そういえばそういう歌があったな~と、何故か唐突に思い出しました。・・・たしか薬師丸ひろ子さんが歌ってらして、「わくわく動物ランド」という番組のテーマ曲にもなっていたような・・・(この番組知ってるひと、いるのか??表記ちがってたらすみません)

心の機微なんてあまり思わなかったはずなのに、とても印象にのこっている曲です。いま考えると、すごくここに辿り着くまでの道のりと心境に合致してるかな・・・

日常会話で「しまった!」と思う瞬間ってありませんか?私はけっこうある、かも・・・口に出しちゃうと取り返しつかないから大変ですよね。しゃべりすぎると危険度はアップするけど、かといって黙っちゃうわけにもいかないし。・・・うーん。まわりはわりと、気にしすぎ、考えすぎって言ってくれますが・・・私の場合は“言わなさすぎ”(?)でもあるようです。

人の反応なんぞまったく意に介さない恐ろしい人もたまにいますが、たいていの人は「何であんなこと言っちゃったんだろう」、と後悔の念でいっぱいになることってあると思うのです。より近い間柄だとなおさら・・・親子、きょうだい、友達、夫婦・・・というのはたぶん、気持ちが強すぎるからなんだろうね。で、そういうときどうなるかといえば、めーいっぱい自己嫌悪になると。冷静になると、そこまでせんでもってことが多い。・・・もともと自分って冷たいのかな、と思うくせのようなものがあるのでちょっとした、痛いところを突かれると怒っちゃうんです。

責めても何の解決にもならんな、と思うから近頃は以前より修復早くなりましたね(笑)どうしてもおさまらないときは、少しの間何もせず静かにしておく。そうして、「よしよし」と自分をいたわる。際限なく責めたくなる気持ちも分かります。・・・だからちょっとずつでいいんです。自分を大事にして、それから相手を自分に置き換えてみる。責める、という行為をできるかぎりやらないようにすることって勇気が要るんだよ。

やさしさにはいろんなかたちがあるから、そーっと注がれてるあったかさに気づくことができるようになるといいね。できればそういうひとでありたい。

見かけはぼーっとしていたり、愛想はよくなかったりもしますが(くわえてたまに物言いがガサツ・・・)別にかみついたりはしませんのでご安心を。・・・ホント??

歌姫

2007年のしめくくり:それは中島みゆきさんのコンサートでした。生粋の(!?)みゆきさんファンであればそんなこと・・・な話だと思いますが、わたしにとってはものすごい衝撃でして。だって“生・みゆき”ですよ??初回は二年、いや三年前ですか。まさか行けると思わなかったし、おまけに席がむちゃくちゃ近かった。さすがに二回目だからいくらか心の準備はありましたけど。・・・オモシロいです、はい。関心あるかたはぜひ次回。

みゆきさんの最新アルバムをうけてのツアーでしたが、タイトル『I Love You,答えてくれ』・・・まさにストレート。この曲、会場で聴きましてじわーっとくるものがあった。みゆきさんでなければ歌えないし、伝えられないことばなんだろうなあ・・・と。帰宅してからツアーパンフみると、この曲の詩がのっていました。想いとしては、過去に聴いたある曲と通じるところあるなという気がしましたが、これもひとつの愛(情)のかたちなのか・・・と痛烈だった。というのは、贈る「愛」に対して「答えてくれ」なのではなく、その「愛」をうけとった事実に対して「答えて」ほしい、それだけでいい。そう歌われている。その相手はとてつもなく痛手をおったひとだから信じてもらえなくてもきもちを贈り続けるということなのでしょう。

恋愛とよべるものとは異なるかもしれない、でも、わたしにも大切にしたい、すきなひとはいます。だからほんのすこしだけ・・・この詩の想いが理解できる気もします。歌っていいですよね。そうした想いを伝えられる可能性があるから。じぶんの歌ではなくても、声で奏でる、楽器がなくてもきもちをこめて歌うことができたらいいな。たとえ下手でも、語りかけるように。

みゆきさんの曲を聴きながらそんなことを思ってました。・・・あまり知らないひとですが、何故かこのかたとっても好きです。実際にお姿を拝見する日がこようとは予測してませんでしたが、これも何かのご縁でしょうか・・・・・・

「新春事始め」でお知らせした時代小説は、まもなく二巻に移ります。勝手ながら、随時経過報告を入れたいと思っております。

大寒をすぎ、冬のきびしさもましてきました。皆様、くれぐれもインフルエンザなどにご注意を・・・

ことしで五歳 ~多くのものに育まれて~

異称だと今月は睦月、来月は如月。ほかにもさまざまな異称がありますね。・・・こうした響きってすごく好きなのです。

だからかな、『君はそれ以上~出会い』(新風舎)のなかにも“如月”はでてくる・・・

「楪 蒼朋」が生まれて、2008年で五年になります。そうしてそこには、誕生から楪になるまでの私の歴史も含まれています。

五年という月日はながくもあり、みじかくもあり・・・けれど気づけばとても密度の濃い時間であるように感じています。

学生時代に文芸活動をしていたわけでもなく、文章についてとくにほめられた記憶もないような自分。むしろ、書くことは苦痛でしかなかった。いまも書くとき、痛みはともなうのです。しんどさはあらゆる意味でましているのだろうけど、「苦痛」とは少しちがう。・・・おそらく、望んでやっている、得意じゃないけどすきだから、というのが根っこにあるからだろう。はっきりしたことはいえないが。

意図しているのではなく、何故か人が興味をもつものに反応しづらい傾向はあるようです。・・・なので、いってみればやはりあまのじゃく。本に関してもそうです。みんな読んでる、はやってるものには目が向かず、ちがうところをみている。書店で引っかかった本、広告から調べてたどった本・・・読書家だともいえないし、博識なのでもありません。ただ、知りたいことの入り口に本がある、本が大好きなだけです。

いけばなのことばに、「花はいけたら人になる」というものがあるそうです。「書は人なり」ともきく・・・そうであれば、“本も人”だと思うのです。さまざまな人の手を経て、できあがる、伝えられる一冊の本・・・そこに込められる人々の想いをどのくらい受けとめているか。自分が直接そこにかかわるようになるとはあのころの私には想像もつかなかった。

ぼろぼろになり、人と会うのがこわくなり、外へ出られなくなった。動くことも話すことも、本当に何もできなくなって。今考えればわずかな期間だったかもしれません。でもそのときの私には、とてつもなく深い闇がどこまでも広がっているように思えた・・・

その恐ろしさからすこしずつ、自身を、そして自信を取り戻せたのは本があったから、新風舎、出版にかかわる人たち、本を通じて知り合ったかた、そこから多くの出会いが広がったからです。そこに至るまで支えてくれた家族、友人、知人、師匠、恩師、医療機関のスタッフ、言葉に尽くせないほどの大切なかたがたの存在のおかげです。

「楪 蒼朋」は転びまくってて心もとないですが、はじめからうまくいくことなんてない。転んでも、起きあがればいいんだ、と・・・へこむ日も多いです。だけど、保証されている人生なんてないし、道は自分で決める、拓くしかないから。こわいこと、しんどいこと、たくさんある。それでも私はここにいたい。

あらゆるものへの愛と感謝をこめて

楪 蒼朋 *ゆずりは そうほう*

~冬のなかから春を告げる花:梅の季節はもうすぐ・・・・・・

しあわせの種をまこう。

“何もしなけりゃ迷うこともないけれど、何もしないまま石になってしまうのはごめんだ”

ご自身の言葉かどなたかのことばを引いたものか、記憶が定かではないのですが(文言もはっきりとは憶えていなくて・・・)、そういった主旨のことを作詞家の阿久悠さんが書いていらしたと思います。

ここでいう「石」とは心を閉ざす、うしなう、または魂の輝きをなくすことではないかという気がします。・・・実際には、石も自然界のものですからちゃんと命(役割・波動)を宿しているのです。

人が一人ひとりちがうのと同じように、世の中にはいろんな考え方や価値観があります。それを正しい、間違い、と言い切るのは容易ではありません。それらは人に決めてもらうのでも教えてもらうのでもない・・・人や物事は“きっかけ”にはなるかもしれないけれど、それを自分のものとしてきちんと取り込むことができなければ前へ進むことはむずかしくなります。

協調性は大事です。でも、それはみんなと同じになること、自分を封じてしまうこととは違うのです。集団のなかにいれば、できるだけ波風はたてたくないですよね。だけど晴れの日や雨の日、嵐の日があるのと同じでそれが避けられないことも、人の中にはあるのです。笑ってばかりではいられないし、楽しいばかりでもない。摩擦や葛藤のない日常はありえません。・・・ごまかしはきかなくなる。

前進する、成長するために衝突を余儀なくされることもあります。批判や非難の応酬でずたずたになるかもしれない、それでも時がたてばやがて冷静になり、問題点がはっきりしたり、方向性が見えてきたりします。そうやって関係は築かれていくのだと思います。

いつもうまくいくとはかぎらないでしょう。ですが、短い期間で結果がでることのほうがきわめてまれなのです。ひとつひとつ、ていねいにほどいたり、積み重ねたりしていくことが肝要なのだと思っています。・・・むしろ簡単に導きだせないからこそ、大切にしていかなくてはならないのかな・・・

完璧な人はいない、そのことをふまえたうえで、できるかぎり自分もまわりも受けとめられる器量をもちたいです。だって、怒ってばっかりいるより笑ってられるほうがずっと、しあわせなきもちでいられるでしょう。どうしても笑えないときは、無理しない、けどきっと、微笑むくらいでも~ぎこちなくてもけんめいさは伝わる~喜んでくれるひとがいるはずです。

それだけで、充分。・・・私もそんなにつよくはないから

新春事始め

時代劇好きではあるけれども、関連書籍を読んだことないような・・・でいま一冊、入門編ということで『使ってみたい武士の日本語』(草思社)を読み進めているところですが、問題はこの先。

初挑戦:時代小説!

ひんぱんにごらんになってるかたには何てこともないのでしょうが、どうしようか~~とずっと迷っていたのです。しかしながらとにかく!!・・・読んでみよう(汗)

準備はほぼととのっているのだ。無謀にも全五巻。・・・いや、たくさんを目指したのではなく、読んでみたいなあと思ったら五巻あった、というのが真相。しかも調べてみると一巻ごとに五百頁くらいある・・・読めるのか、本当に!?

記憶ちがいでなければ過去に読んだ本で、一冊六百頁くらいあったのがたしか『野性の証明』ではなかったかと思う・・・森村誠一さん、だったかな?うーん。通常、感覚的にこれくらいは大丈夫かなと判断するページ数は200から300といったところです。

近年はリハビリの要素も含んでいるので、段階をふんでいくようにしないと負荷がかかりすぎるんです。でも、そろそろ課題にしてもいいかな・・・と。文庫版ですから少しずつ。

ちなみにいちばん初めに読んだ文庫本は、赤川次郎さんの『セーラー服と機関銃』。きょうだいが持ってたんで。表紙は薬師丸ひろ子さんでしたね・・・(というと世代はおわかりかと)

・・・でなんで、「服」が「福」に??“セーラー福”・・・なんだか大福みたい(笑)

福がいっぱい来る年になるといいね!笑顔でHappy☆

がまんしなくていいんだよ

傷つけて、傷ついて

人は生きている

さえない表情の人も、笑顔の人も

何かを背負ってる

わたしもしらなかったんだよ

はかりしれないものがこの世に存在すること

それがわたしのなかにもあるってこと

人目もはばからず叫んで、泣くことができたなら

みっともないと思うかもしれない

でも、みんなきっと、そうなんだよ

見せてはならないときが多いだけ

もし耐え難いことが起きたら、

少しじぶんを解放してあげてください

心から大切に想うひとにめぐりあえたら

おもいっきり泣いてください

そこから生まれるちからがあるはずだから・・・

願わくば、あなたがたいせつなひとといっしょに

歩いてゆけますように

ガーネット~赤い石

・・・赤い石、ときいて思い浮かぶのは何ですか?

たいていはルビーではないかという気がします。「ルビーの指環」って歌もありますね。去年の紅白では寺尾聡さんが出演してらして、しばし感慨にふけっておりました。この歌が流行してたころは「西部警察」をやってたんですよね、たぶん・・・だんだんお父様に似てこられた(宇野重吉さん)ような??でもそこは寺尾さん。いい雰囲気でお年を召してらっしゃるなあと。『博士の愛した数式』や『半落ち』も好きですね。

そう、赤い石といえばチャゲアスの「指環が泣いた」もありますねえ・・・表記や内容おぼえてないのですが、あれもおそらくルビーを指してるんじゃないかなあ・・・・・・

ルビーは苦手ということではないんです。ただ、高価すぎる感じなのと、色合いにあまり気持ちがついていかない。・・・もともと赤系の鉱石~ピンク系を含めて~って手が出にくかったんです。ようやく、ピンクトルマリンなら大丈夫かな?・・・から始まって、いまも胸にちくっとくるんですがこれも試練、のローズクオーツ・・・知人に勧められたある鉱石を、私の生涯の宝石と位置づけました。そんなときにエネルギーがおちていたからか非常に気になったのがガーネット。

一月の誕生石としてはおなじみかもしれません。しかし何故ガーネット・・・?

鉱石にかかわるかたと話していると、自分がどうしてその石を選ぶのか、ということが徐々に分かってきます。鉱石は自然の生成物ですから人にも影響します。波動のようなものがそれを引き寄せている。・・・つまり、心身と密接に関係してるんですね。

私の感覚ではじわーっとエネルギーが入ってくる、しずかであたたかい石。赤なのにどこか黒っぽさがある。見つめていると紅い炎に吸いこまれそう・・・・・・

2007年に初めて手にした、2008年につながる私の守護石です。

☆東福岡高校ラグビー部の皆さん、おつかれさまでした。初優勝おめでとう!!

無口な雪

作家の浅田次郎さんが、作家にはしゃべるように書く人としゃべらないから書く人がいる、というようなことをおっしゃっていました。

それは、作家にかぎったことではなく、人にはいろんな側面があります。生きていくうえで、自分をアピールすることは必要です。一般に、明るい人、おしゃべりがうまい人、華やかな人が良しとされる、特に女性の場合・・・と早くに感じていた私は深刻に悩んでいました。けれど、そうした人たちにも別の側面があり、一見しただけでは分からない、また、人というのは面白いもので、意外なところでつながっていたりもします。相性、バランスがあるのです。そのことに気づきはじめてから、仮に暗い、あまり話が上手くない、おもしろくないと思われたとしても怯えなくていいんじゃないだろうかと考えるようになりました。

たまにスイッチが入ってしまうとだーっとテンションが上がるのですが、総じてしゃべれません。子どものころより気負い(?)はなくなりましたが、いまだに『何しゃべったらいいんだろう?』、『つまんないって思われてないかな?』・・・と緊張するのです。それでも気にしてたらしゃべれないし、言葉にしなければ伝えられないこともある、だから変、に映ってもできるだけ言葉にするよう心がけてます。近くにいれば仕草や表情で伝わる気持ちもあるのでしょうが・・・一度、本当に声がでなくなってしまったとき~おそらく、精神的なものから~すべての望みが失われた気がしたけれど、そうなって初めて、大切な想いがよみがえりました。すぐにかたちにならなくても、ちゃんと伝えないと、言葉にしないと一生後悔することになる。それだけは嫌だった。

雪は、音を吸収するのだと聞いた記憶があります。小さいときにはめったに見ませんでしたが、最近はよく降るようになったようです。

そんなしずけさのなかで、そっと耳をすましてみませんか?

ふだんはきこえない『声』がささやきかけるかもしれません。

手紙や葉書にことばをしたためているとき、私はそうした感触があります。

しばらく寒さは続きそうです。くれぐれもおからだに気をつけてください。

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »