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2007年9月

COSMOS~花と宇宙

感覚的には28日なのだけど、たぶん29日になってるだろうな・・・

“コスモス”と音声できいたとして、秋桜を思い浮かべますか?それとも宇宙がみえますか?

私は花のほう、だったのですが、四年前に印象深い出来事がありました。それは、ある画家さんとの出会い。

当時はまだいまよりもずっと精神状態が不安定だった。だから、何かをみたりきいたりしてもあまり反応できなくて。・・・そんなある日、絵をみたのです。色彩が美しいとかととのっているとかのことではなくて、ひどく心が揺れた。不安はあったけれど、実際に会場に足をはこんだのです。そうしてほんとうによかった・・・と。どうしたらこんなに美しくてやさしい絵が描けるのだろうとおもったのです。一面のコスモスの花たちにまもられているようでした。それが、荒木幸史さんの世界~花と宇宙、だったのです。

その日たまたま荒木さんが来場されていて、サインをいただいたあと、握手してくださったんです。この手があのやさしい世界を描くんだ・・・そう思ったら、何故か涙がこぼれそうになった。ほんのすこしまえまでほとんど動くことのできなかった自分、でもこうして生きてる、体温を感じられる。荒木さんが私の出身地である長崎のかただと知ったのはあとのことでした。

コスモスを描き続けてこられて35年になるのだそうです。一輪でもきれいだな、と思いますが、群生している姿も映える花です。荒木さんのおっしゃるように、互いに支え合って咲いている。それは自然そのものの、そして宇宙のすがたなのかもしれないと。

花も人も自然の、宇宙の一部。・・・私という存在はちっぽけかもしれないけれど、出会いがあってどこかで共鳴しあってすこしずつ広がっていく、そういうものであるなら自分をあきらめたくない、物語でも詩でも音楽でも、かたちはちがっても描きたいきもちに変わりはありません。放っておくと暗い場処に閉じこもってしまうのでそうならないためにここへ、手紙を綴るきもちでやってきます。おかしな言い方ですが、これも“私”という物語の一部かもしれない・・・・・・

エネルギーの変換のしかたがわからないのでとまどうことが多い。ごめんなさい、は相変わらずたくさんですが、なんとか乗り越えて成長したい、わずかずつであっても。

私とかかわるかた、また、かかわろうとしてくださるかたにはいつもご迷惑、お世話をかけっぱなしですが精いっぱい歩んでゆきますのでお付き合いいただければ幸いです。

COSMOSのなかに私はひとり だけどひとりぼっちじゃないから生きられる

Iolite

・・・あれ、この話したっけ??してたらごめんよ~~(ボケ)

生きてるかぎり悩みはつきないし、しょっちゅう迷う。優柔不断~~!!・・・といやになることも。でも、そういう感覚があるのはある意味健全なのかなーと。だって、まったく迷わないってこわいよ?訓練しだいで決断するちからはつくと思うけど。考えてみたら選ぶって行為は日常ひんぱんにしてますよね。大きなことを決めるのに、そうしたささいな体験も活きてくるのかもしれない・・・

さて、アイオライトは鉱石です。なまえのなかに、ギリシャ語の青色の意味も含まれているのだとか。たしかに青といえばそうみえる、でも透明感があって、紫がかってもいるんです。9月の誕生石であるサファイアっぽくもあるせいか、別名“ウオーター・サファイア”とも呼ばれているそうです。航海に必要な羅針盤にあたる・・・人生においては行く道を照らす指針、指標のようなものでしょうか。

私はサファイアにはあまり関心はない(綺麗だとは思う)のですが、アイオライトは・・・水の要素をもっていたからなのか、存在を知ってから惹かれるようになりました。それを必要とするときがきてたのかな・・・・・・どうやらハートにも作用するらしい。

自分の道を歩くのに、人は答えを教えてはくれない。あくまでも人の言うことは参考にする、という範囲にとどめておくほうがいい。でないとぶつかるたびに言い訳を探さなくてはならなくなる。○や×で出る答えは存在しないから、自分のなかからそれらしいものを導きだすしかないんだね。・・・進んだり戻ったり立ち止まったり。そうするうちに、そうしたからこそみえてくるものってあると思うんだ。

この石、すみれ色してます。すみれの花も、大好き。そんな風にちっちゃなものにもほほえみかける、ハートはなくしたくないな。

アイオライトのaiにかけるわけではありませんが、荘村清志さん(ギター奏者)の最新ベストアルバム『愛のロマンス』発売中です。リサイタルに行ったばかりなんですが、とても素敵なかたでした。NHKのギター講座でみていたかたが目の前に・・・と思うと緊張して。荘村さん、すみませーん!!

涙、ひとひら

わかる人にはわかりますね(笑)メインタイトルは『永遠に』ですが、カップリングのほうの曲。KinKi Kidsの新曲です。深夜ドラマ「スシ王子!」の主題歌

涙ってどんなとき流しますか?かなしいとき、くやしいとき、つらいとき・・・多くはネガティヴ(この言い方あまり好きじゃないですが)な感情をともなうときではないでしょうか。故に、泣くことを良しとしない考え方もあるようです。要するに、暗いもの、汚れているもの、嫌なものは見ないようにする、ということ。・・・特に、男性は子どもの頃から周囲にやんわりとそれを許容しない空気がつくられていて、そういった感情はだしてはならないとされていたのではないでしょうか。

私も、昔は人前で泣くことはありませんでした。みっともないことだと、弱さをさらすことだと思っていたから。・・・可愛くない奴ですよね(笑)でも、機械ではない生身の人間です。感情はあってあたりまえ、喜怒哀楽のどこかが欠けるのは不自然なんです。逆に偏ると、バランスがとれなくてゆがんでしまう。ある程度コントロールは必要です。それでも、どうしようもないときだってある。・・・男だから女だから、大人だから子供だからで割り切れるものでもない。人前で、ができないのならひとりのときに泣くことを自分にゆるす、もしくは最も信頼できる、安心できるひとの前だけでも。

心を、しばりつけてしまわないで。・・・泣いてもいいんだよ、思いっきり泣くことで洗い流されて、エネルギーに変わることもあるのだから。

泣ける何かを探すより、ふだんの自分の心の動きを見つめ直したほうがいいこともあるかもしれません。・・・自分の痛みに気づかない、ということは人の痛みに鈍感になってしまうことにつながりそうで。

『涙、ひとひら』は曲調はポップな感じですが、歌詩はよくみるとかなり(人間の)心の深遠に斬り込んでいる気がします。歌詩だから書ける、という見方もあるでしょうが本来あたりまえであって良さそうなことが軽んじられている、馬鹿にされているような時代、もっと真剣に考えろ!と檄を飛ばされているようにも思えるのです。

もう一度言います。・・・泣くことは恥ずかしいことじゃない、人として生きていくために不可欠な感情の発露です。泣くことができなかったら、心の底から笑うことも、きっとできないでしょう。きっかけがいくつあっても、ほんとうの癒しや救いは自分のなかにしかありません。

涙を、ちからに変えてゆけるように

目下進行中

やるこたいっぱいあるんだけど、丁寧にひとつずつ・・・こんなときこそ、あたまはクールダウンしないとな。・・・台風11号、いま何処だ??

書物紹介を少々

→失われた書を求めて(石川九楊 著 岩波書店):新聞記事から関心をもってようやく購入。石川九楊さんの本は以前から読みたかったんですが、どれから入ったらいいか分からなくて。思ったよりページ数はなかったようですが侮るなかれ。おそらく著者独自の言い回しではないかと考えられる言葉もあるもよう・・・文字を見れば意味は分かりそうですが。しかし、世代の違いなどもあるのでこんな言葉も知らんのか、とお叱りを受けそうです。途中までの感触としては・・・ちょっと言い難いですがこれまで読んだ本のなかでは異質。学びがなさすぎる自分のせいもありそうですが、選んだのは間違ってなかったな、という感じ。

書家、というわけではなくてもやはり手書きが落ち着く人間で、「読む」や「書く」についての重要性をひしひしと感じている身としては、こうした書物はどこかほっとします。・・・厳しさもあるけれど。

→孤独(アンソニー・ストー 著 創元社):新訳、をつけねばならんかな?河合隼雄さん推薦、というのはあとで知りました。・・・すんごい分厚いので手ごわい。いや、私のレベルで、だろうけど。でも、読み始めるとわりとすんなり入ってきます。だからホントは進めたいんですが、ほかのこともいろいろ気になるんで・・・

このごろよく思うのは、孤独っていうのは別にいけないことじゃないって。・・・ひとりだったら孤独、ってわけでもない。このへん、うまくいえないですが。感じ方もそれぞれだろうし。だけど、あんまりこわがらなくても大丈夫なんじゃないかな?たくさんのなかにいても、孤独をおぼえることはあります。ただ、それもある程度はふつうの感覚じゃないのかなあ・・・

雨が降ったり止んだりしてるので、かえって暑い。それにしてもこの急激な天気の変わりよう・・・全国的に暑さは続いていそうですが、体調くずさないように気をつけましょうね。

ねがい

かえりたい場処がある

いつのころからかそう感じはじめた

どこなのかわからない

けれど月をみるたび、こころがさわいで

みえそうでみえない、でもたしかに

ここはわたしの場処じゃないとささやく

かえりたいのはどこだろう

ふるさとは何処に

ふるさと、ときいて浮かぶものはどんなものでしょう?

ことばとしては、故郷、郷里、古里・・・といった感じになりますが、あえて文字にすることもないかもしれません。生まれた場所、住んでいるところ、懐かしさを感じるスポット、いろんな場があるのでしょうね。

先日、絵本作家のいわさきちひろさんの息子さん、松本猛さん(安曇野ちひろ美術館・館長)の講演をお聞きする機会があったのですが、そのおり、ちひろさんの絵をみるかたがなつかしさをおぼえる、という話をされてました。ちひろさんは子どもの絵を主体に描かれていたのでそれをみたかたが子ども時代を重ねたり、子育てに追われたりしていたときのことを想うのだと。唄にもありますよね、そういうこと。ボサノヴァ歌手の小野リサさんも、郷愁について語っておられました。

場所に限定すると、あまりいい思い出がない、ということもありますが、ふるさと、というのは心の安らぐ風景であったり、絵画、音楽、本、あるいは人であったりするのかもしれません。ありのままの自分に戻れる、魂の在処・・・・・・

私は不覚にも、ちひろさんの絵画展へいったときに泣いてしまいました。あのときの涙の理由は私自身よくわからないのですが・・・どこかで、還ってきたんだという想いもあったのだろうと

魂には実体がありませんから宇宙に飛ばすことも可能・・・だとしたら、月がふるさとであってもおかしくないのかな

・・・そんなことを、ときおり考えています。

誰もが未知なる宇宙をいだいている

夏が来るのがいやだった あの感触が襲ってくるのかと思うとぞっとした

歳月が流れ、わたしはこうしてここにいる 愚かだといわれようとひとつの想いを育み続けている じぶんがそんな人間だなんて、知らなくて

まだ見ぬわたし、そして、あなた

はじめは誰もがそうだった

わからないことを恥じることも、恐れることもない それを知るためにわたしたちは生きているのだから

“・・・あなたはだあれ?どこからきたの?”

・・・珍品??

郵便局で振り込みをしたときに驚いた。・・・おつりに見慣れない紙幣。「あれ?」と思ってよくみると・・・それは弐千円札。地元で初めて目にしました。発行されて以降、実際に見たのは二回ぐらいで、しかも上京したとき。あんまり見ないな~とは思ってたけど。

それがいっきに二枚だよ、おまけにピン札。おそれおおくて使えん・・・・・・

全国レベルでどのくらい流通してるんでしょうか?

・・・あ、頻繁につかってる地域のかた、すみません。うち、田舎なんで。

追記:台風の進路にある地域の皆様、くれぐれもお気をつけて・・・

大地の神様

いまもあるのか、似たようなシリーズはたぶん・・・

小学生くらいのとき、科学やら何やらの図鑑のセットがうちにありました。一冊ずつはそんなに分厚くなかったのでわりと見やすかったような・・・関心があったのは、星座。でも、いまだにあんまり詳しくはないけどね(笑)星座というと、ギリシャ神話が関連ででてくる。神話もいろいろですね、ローマとか北欧とか・・・そのとき、だったか後年だったかおぼえたなまえに大地の神様があった。それが、ガイア。たしか、安彦良和さんの描かれた「アリオン」にもあったんじゃないかな。

科学の分野などでは地球そのものをさして“ガイア”と呼ぶらしいです。ひとつの生命体として・・・・・・その関連のお話をしようと。むずかしいことではなく、好きなものについて、なのでお付き合いいただけたら幸いです。

☆The Balance of Gaia:イメージアルバムというのかな・・・ジャケットが綺麗だったので購入したCDです。神話の神々を浮かべながら作曲されたのかな、と。いろんな聴き方ができそうです。歌のある曲も好きですが、さまざまな楽器の旋律に耳をかたむけるのも時には必要なようです。しずかなきもちになれますから

☆ガイア 地球は生きている(産調出版):専門的な話はわからないまでも、わりと興味深く読めた・・・(時間かかったけど)このあとに同じ著者のかたがもっと切実な現状をとりあげていると思われる本がでてるようですがこわくてちょっと手がだせません。でも、かなりわかりやすくしようと試みてらっしゃるように感じました。訳者のかたのちからも大きいと思います。ジェームズ・ラブロック著

それからこれは、特撮が好きなかた、もしくは同世代のかたでもどうかな、と思うのですが、“ウルトラマンガイア”という作品をご存じですか?ウルトラマンをみて育った世代のかたは流れも知ってらっしゃるかもしれません。私は純然たる(?)世代かは不明ですが、ピグモン(・・・でしたっけ?)は好きでした。ウルトラ兄弟だとゾフィーかな・・・20世紀もおわるころ、新しいシリーズがはじまってうれしいきもちになっていました。この作品は三作目にあたります。一作目の“ティガ”は隊長さんが高樹澪さんだったのが嬉しく、二作目は木之元亮さん・・・ロッキー刑事ですね(笑)たしか主人公はアスカ・・・?この名前、よわいんだなあ。そして“ガイア”へ。・・・観てるころがかなりシビアな局面におかれていたので、実情に照らしてることが多かったです。そのためか、たくさんの貴重な出会いもあり・・・誠に勝手ながら、吉岡毅志さん、高野八誠さん、宇梶剛士さん、渡辺裕之さん、平泉成さんをはじめとした演者の皆さん、スタッフのかたがたは身内の延長だと思っております。ご活躍を知るとうれしいきもちになり・・・ことし制作から10周年ということで、この場をかりてお礼を述べさせていただきます。・・・かなしみもくるしみもたくさんあったけど、いっぱいのよろこびやしあわせもいただきました。10年間、ほんとうにありがとう!いまも大好きです。

ゆずりは そうほう

新風舎HP http://www.pub.co.jp/(PC)http://www.pub.co.jp/m/(携帯)

☆『僕のたからもの』・『君はそれ以上~出会い』(新風舎):最寄りの書店からの注文可能、および楽天、セブンアンドワイ、クロネコヤマトのブックサービスほかのネット書店でも取り扱っていただいてます。詳細はアマゾンへ(・・・すこしだけ想いを綴っています・・・)                                                             

                                                                                                        

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